ここは株式会社トミーウォーカー運営のPBW『シルバーレイン』及び『エンドブレイカー!』、更に株式会社クラウドゲート運営のWTRPG『舵天照』のキャラクターブログです/
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『よお兄弟』
おう、お前さんか。久しいな。
『久しいぐらいがちょうどいいだろ。男子三日合わざれば刮目して見よ』
24にもなって三日なんぞ寝て起きたら過ぎてラァな。
『かぁー情けないネ。もうっとしゃんとしたまえよ』
俺は花の世話で忙しい。
『どうれ、聞いてやろう』
ほんとお前さんはうざってぇな。まぁ、いいか。
そうだな。己の道を迷い流離う者へ、何と言葉をかけるべきか。
あるいは、言葉をかけないべきか。
『上から目線だネ。いかにも自分はもうちゃんとしてますって匂いがすらぁ』
ったりまえだ。年下だ。弟みたいなもんだ。
だが騎士だ。己で一度は剣をとった者だ。
『それがどうした。お前さんにとっちゃどうだっていいだろう。人を思うのなんて、お前さんにとっちゃ手段でしか無い』
そうかもしれん。だがそんなこたぁどうでもいい。
いずれ道を見つけるだろう。だが、今、見つかっていない。
あるいはそれこそが道なのかもしれねぇが、あるがままに在ることをただそうだからと認めてしまうのは俺にはどうもできねぇ。
我慢がならねぇ。
『だがお前はそこで花を見ている。それが全てだ』
そうだ。俺ァ待っている。
何かを掴んでくるのを待っているから、こうして花を育ててるンだ。
『信じることは悪いことじゃない。良い事でもないかもしれんがな。お前さんは一度痛い目をみたほうがいいな』
望むところよ。俺がどこまで通用するのか、潰れるまで行ってやる。
この左手と、あの背中にかけて。
『ッハ。
……時間だ。終を砕きて幸を得よ、兄弟。バァイ』
おう、お前さんか。久しいな。
『久しいぐらいがちょうどいいだろ。男子三日合わざれば刮目して見よ』
24にもなって三日なんぞ寝て起きたら過ぎてラァな。
『かぁー情けないネ。もうっとしゃんとしたまえよ』
俺は花の世話で忙しい。
『どうれ、聞いてやろう』
ほんとお前さんはうざってぇな。まぁ、いいか。
そうだな。己の道を迷い流離う者へ、何と言葉をかけるべきか。
あるいは、言葉をかけないべきか。
『上から目線だネ。いかにも自分はもうちゃんとしてますって匂いがすらぁ』
ったりまえだ。年下だ。弟みたいなもんだ。
だが騎士だ。己で一度は剣をとった者だ。
『それがどうした。お前さんにとっちゃどうだっていいだろう。人を思うのなんて、お前さんにとっちゃ手段でしか無い』
そうかもしれん。だがそんなこたぁどうでもいい。
いずれ道を見つけるだろう。だが、今、見つかっていない。
あるいはそれこそが道なのかもしれねぇが、あるがままに在ることをただそうだからと認めてしまうのは俺にはどうもできねぇ。
我慢がならねぇ。
『だがお前はそこで花を見ている。それが全てだ』
そうだ。俺ァ待っている。
何かを掴んでくるのを待っているから、こうして花を育ててるンだ。
『信じることは悪いことじゃない。良い事でもないかもしれんがな。お前さんは一度痛い目をみたほうがいいな』
望むところよ。俺がどこまで通用するのか、潰れるまで行ってやる。
この左手と、あの背中にかけて。
『ッハ。
……時間だ。終を砕きて幸を得よ、兄弟。バァイ』
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美「あけまして」
キ「おめでとう」
三波春夫でございmってぇな!
美「そういうのはいいんですよそういうのは」
キ「えーまぁなんだ。新年の抱負的なのを頼む」
美「64レベルになること……ですかねぇ」
具体的だなぁ。っていうか今もう60ぐらいになれるんじゃないのGTのアレ回収したら
美「面倒くさいです」
キ「そうかァ? 以外とすぐ終わるぞギガンティアは」
美「そっちの世界と一緒にしないでください。しんどいんですよGT」
文句言うなよ速攻新年の抱負投げてんじゃん
キ「俺はー。なんだろうな……」
美「貴方わりと特に無いですよね目標。強いてあげるなら依頼出るぐらいですか」
キ「ああうんまぁそうだな。出たいな依頼。あとボチボチと交友関係増やしていければいいな」
つつましいなオイ……もっとこう無いの? 脱童貞とか
キ「抉るぞ」
美「18歳未満の前でそういう話はやめてください。花も恥じらう乙女ですよ?」
ああうんそうだねっていうかアタシも未成年のはずなんだけど設定的には
キ「どうでもいいな。アンタはどうなんだよ」
君らが少しずつ幸せだったらいいネ
美「(笑)」
キ「(笑)」
キ「おめでとう」
三波春夫でございmってぇな!
美「そういうのはいいんですよそういうのは」
キ「えーまぁなんだ。新年の抱負的なのを頼む」
美「64レベルになること……ですかねぇ」
具体的だなぁ。っていうか今もう60ぐらいになれるんじゃないのGTのアレ回収したら
美「面倒くさいです」
キ「そうかァ? 以外とすぐ終わるぞギガンティアは」
美「そっちの世界と一緒にしないでください。しんどいんですよGT」
文句言うなよ速攻新年の抱負投げてんじゃん
キ「俺はー。なんだろうな……」
美「貴方わりと特に無いですよね目標。強いてあげるなら依頼出るぐらいですか」
キ「ああうんまぁそうだな。出たいな依頼。あとボチボチと交友関係増やしていければいいな」
つつましいなオイ……もっとこう無いの? 脱童貞とか
キ「抉るぞ」
美「18歳未満の前でそういう話はやめてください。花も恥じらう乙女ですよ?」
ああうんそうだねっていうかアタシも未成年のはずなんだけど設定的には
キ「どうでもいいな。アンタはどうなんだよ」
君らが少しずつ幸せだったらいいネ
美「(笑)」
キ「(笑)」
うるせー! あー時間だ。君に死と隣り合わせの青春があらんことを。
そんでもって、終わりを砕きて幸を得よ。
バァイ、愛しい兄妹ども
呼び声だの何だの知ったことかよ けったくそ悪い事しやがって
人の恋路を邪魔する奴ァ愛の力で消し飛びやがれ
【行動】
ジルベスターの護衛的立ち位置でシンディに接触 あふれる城砦騎士オーラで信頼を勝ち取りたい
こんな危ない所に一人で来るなんてバカだなぁハッハッハみたいな事を言う
偶然合流する連中と会ったらそいつらのうちの誰かと知り合いみたいな感じになってシンディにこいつら信用できるよって言う感じで
【戦闘】
基本前衛で皆の攻撃の隙を埋めるように戦う
クリストがシンディに襲いかかったときシンディをかばえるような位置に 盾持ってンだから防ぐぐらいしろ俺
シンディには後ろに下がってもらう
基本的にディフェンスブレイドと癒しの拳をその場の状況に合わせて
バトルアーマーは自分がここで引いたらまずいって時
シンディに行きそうな遠距離攻撃は出来るだけ盾で弾く
【戦闘後】
とりあえず幸せモンのクリストに手荒い祝福をしたい 笑いながら
騎士物語に謳われるような騎士への冒涜は許せん
当人がそんな事どうでもいいって思ってても、俺ァ許せんし、村人だって嫌だろうよ
・事前
偉大な騎士アーディンをどう思っているのか、村人に話を聞く
エルダーコミュを使い未熟な騎士として先達の話を聞きにきたとか殊勝な態度で望みたい
本当にアーディンの気持ちを、村人は理解して無かったのかね?
・戦闘
前衛
墓掘ってる三人の周りで配下の出現を警戒 発見次第口頭伝達 三人に配下を近づけさせないように
後衛の指示を聞きつつ殲滅行動
敵が分散している場合は倒せるものから倒す
そうでない場合は配下の足止め
ディフェンスブレイド【盾】を発動させて防御を固めつつ、配下が騎士を相手にしている三人に近づきそうならシールドバッシュで吹き飛ばしを狙う バッシュがメイン
配下を倒しきるまで足止め
倒しきってから騎士を相手にする
傷の深い奴がいたらその時々で癒しの拳
・事後
村人に自分が感じたことを伝えてぇ
当人がそんな事どうでもいいって思ってても、俺ァ許せんし、村人だって嫌だろうよ
・事前
偉大な騎士アーディンをどう思っているのか、村人に話を聞く
エルダーコミュを使い未熟な騎士として先達の話を聞きにきたとか殊勝な態度で望みたい
本当にアーディンの気持ちを、村人は理解して無かったのかね?
・戦闘
前衛
墓掘ってる三人の周りで配下の出現を警戒 発見次第口頭伝達 三人に配下を近づけさせないように
後衛の指示を聞きつつ殲滅行動
敵が分散している場合は倒せるものから倒す
そうでない場合は配下の足止め
ディフェンスブレイド【盾】を発動させて防御を固めつつ、配下が騎士を相手にしている三人に近づきそうならシールドバッシュで吹き飛ばしを狙う バッシュがメイン
配下を倒しきるまで足止め
倒しきってから騎士を相手にする
傷の深い奴がいたらその時々で癒しの拳
・事後
村人に自分が感じたことを伝えてぇ
『よお兄弟』
お? おう。お前さんか。
『元気かね』
腹の調子がわりぃ。ちょっと経験したことの無い腹痛だったぜ。
『胃薬ってマジ偉大だな。あと君髪伸びるのクソ速いな。三日に一回切ってね?』
自分でちょっとキモイと思うが伸びるモンはしょうがねぇだろうが。俺だってメンドくせぇよ切るの
『めんどくさい事ばっかしてるくせによう言うわな?』
好き好んでやってるモンと勝手に伸びるモンを、一緒にすんなってェの。
『一緒だろうがね。君がどう感じようが、関係ないさ』
そうかもしれん。だがそうだからと言って納得すンのは、なんか、ちげぇだろ。
『どっちのことを言ってるんだい』
あ? ……ああ。いや、どれでもねぇよ。ただ、そう思っただけだ。何に対してもな。
俺自身がどう感じてどう動こうが、そんなもんは関係ねぇってモノが世の中にはあって、そいつはあんまりにもそこらに転がって足の踏み場もねぇほどだ。よけて歩くにゃ敷き詰められて、立ち止まるには許されねぇ。土台空を飛べるワケでもねぇンだから、転がってるもんの上を踏みつけていかにゃあならん。
『なんとまぁナイーブな。なんとまぁ女々しい事を。よくもそれで騎士なんぞ名乗れたもんだね兄弟』
ンなこたぁわあってんだよ。そういうモンなんだ、ってえのはな。わかっちゃあ居るんだよ。
ただ俺ぁ、したり顔でそんなもんだって言いたかねぇだけだってのもな。我儘だ。けどそんぐらいの我儘を言わずして、騎士になったかいがねぇ。あの背を追う意思もなくなっちまう。
『言いたいことはそんだけかい』
ふん。お前さんが何を言わせたいか、分かるよ。短くはねぇ付き合いだしな。言わぬが花ってよく言うが、お前さんはただの谺だ。反響に耳をすませてもその意味は地の下に伏しちまうだろう。
あいつが生きてるか死んでるかなんてのは大した問題じゃねぇんだ、実際のところは。生きていようが、死んでいようが、あいつにかぎっちゃどっちだっていい。あいつは一度死んだが、生きていた。俺もあいつの中では死んでいたが、生きていた。だから、もう死ぬことなんかありゃしねぇ。明日を過ごすことだけ考えてりゃいい。
もっと単純な言葉で言っちまえばな、囁き霊。
俺とアイツを見くびってもらっちゃ、困る。
『滑稽な奴だよ君は。無いものを信じてるのかね』
お前さんにゃわかんねぇさ。俺の左手に刻まれる事ないお前さんには。
『それだけがアタシにとっちゃ唯一残念な事だよ。
……さ、時間だ。終を砕きて幸を得よ、兄弟。バァイ』
お? おう。お前さんか。
『元気かね』
腹の調子がわりぃ。ちょっと経験したことの無い腹痛だったぜ。
『胃薬ってマジ偉大だな。あと君髪伸びるのクソ速いな。三日に一回切ってね?』
自分でちょっとキモイと思うが伸びるモンはしょうがねぇだろうが。俺だってメンドくせぇよ切るの
『めんどくさい事ばっかしてるくせによう言うわな?』
好き好んでやってるモンと勝手に伸びるモンを、一緒にすんなってェの。
『一緒だろうがね。君がどう感じようが、関係ないさ』
そうかもしれん。だがそうだからと言って納得すンのは、なんか、ちげぇだろ。
『どっちのことを言ってるんだい』
あ? ……ああ。いや、どれでもねぇよ。ただ、そう思っただけだ。何に対してもな。
俺自身がどう感じてどう動こうが、そんなもんは関係ねぇってモノが世の中にはあって、そいつはあんまりにもそこらに転がって足の踏み場もねぇほどだ。よけて歩くにゃ敷き詰められて、立ち止まるには許されねぇ。土台空を飛べるワケでもねぇンだから、転がってるもんの上を踏みつけていかにゃあならん。
『なんとまぁナイーブな。なんとまぁ女々しい事を。よくもそれで騎士なんぞ名乗れたもんだね兄弟』
ンなこたぁわあってんだよ。そういうモンなんだ、ってえのはな。わかっちゃあ居るんだよ。
ただ俺ぁ、したり顔でそんなもんだって言いたかねぇだけだってのもな。我儘だ。けどそんぐらいの我儘を言わずして、騎士になったかいがねぇ。あの背を追う意思もなくなっちまう。
『言いたいことはそんだけかい』
ふん。お前さんが何を言わせたいか、分かるよ。短くはねぇ付き合いだしな。言わぬが花ってよく言うが、お前さんはただの谺だ。反響に耳をすませてもその意味は地の下に伏しちまうだろう。
あいつが生きてるか死んでるかなんてのは大した問題じゃねぇんだ、実際のところは。生きていようが、死んでいようが、あいつにかぎっちゃどっちだっていい。あいつは一度死んだが、生きていた。俺もあいつの中では死んでいたが、生きていた。だから、もう死ぬことなんかありゃしねぇ。明日を過ごすことだけ考えてりゃいい。
もっと単純な言葉で言っちまえばな、囁き霊。
俺とアイツを見くびってもらっちゃ、困る。
『滑稽な奴だよ君は。無いものを信じてるのかね』
お前さんにゃわかんねぇさ。俺の左手に刻まれる事ないお前さんには。
『それだけがアタシにとっちゃ唯一残念な事だよ。
……さ、時間だ。終を砕きて幸を得よ、兄弟。バァイ』